相談依頼のご案内

相談窓口、制度のご案内です。

■ 住宅紛争審査会について
   住宅紛争審査会( 指定住宅紛争処理機関 )とは
   どんな場合に紛争処理申請ができるの?
   紛争処理の申請をしたい場合
   住まいに関して無料相談はできないの?




  住宅紛争審査会( 指定住宅紛争処理機関 )とは

 住宅紛争審査会は、建設住宅性能評価書の交付を受けた住宅(評価住宅)や保険付き住宅について、請負人と発注者間(注文住宅の場合)、売主と買主間(分譲マンション・建売一戸建て住宅の場合)で発生した紛争の解決を図る機関です。

 各県弁護士会は、指定住宅紛争処理機関として国土交通大臣の指定を受けており、長崎県弁護士会も平成12年9月1日から「長崎県弁護士会住宅紛争審査会」の業務を開始し、住宅について専門的知識を持った弁護士や建築士などによる、あっせん・調停・仲裁による紛争処理を行います。裁判によらない紛争を解決する手続(ADR)です。裁判と比べて次のようなメリットがあります。

  • ・弁護士や建築士などの専門家の関与し公平専門的な判断が得られる
  • ・非公開の手続きのためプライバシーが守られる
  • ・迅速な解決が図られる
  • ・費用は原則として申請手数料(1万円)のみ。



  どんな場合に紛争処理申請ができるの?

 住宅に不具合があった(雨漏り、基礎の亀裂、床の傾斜など評価住宅に不具合があり、その修復方法や金額について話し合いがまとまらないなど)、建築代金を払ってくれない(評価住宅の発注者や買主からの申請だけでなく、請負人や売主からの申請も受け付けます)、工事内容が約束と違う(工事代金や工期についての認識の食い違いなど)などの事例が対象です。




  紛争処理の申請をしたい場合

 紛争処理の申請は、まず、「住まいるダイヤル」(公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター)にお電話でお問い合わせ下さい。その後、長崎県弁護士会住宅紛争審査会に連絡が入ります。申請書、証拠書類、申請手数料(1万円)等をご提出いただいたあと、期日の開催という流れになります。





  住まいに関して無料相談はできないの?

 雨漏り、水漏れ、玄関ドアの変形など住宅に不具合がある、リフォームの費用がどれくらいかわからない、住宅を新築する契約を結ぶときどんなことに気をつければいいのだろうなど、住まいに関してのいろいろなお困りごとは「住まいるダイヤル」(公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター)の電話相談をご利用ください。

 また、評価住宅(建設住宅性能評価書が交付された住宅)または保険付き住宅(住宅瑕疵担保責任保険が付された住宅)にお住まいの方や、住宅リフォーム工事でお悩みの方は専門家相談(弁護士と建築士による対面相談)がご利用いただけます。相談料は無料です。「専門家相談」をご希望の方は「住まいるダイヤル」に電話でお申し込みいただくと、最寄の弁護士会を紹介されます。

住まいについてのいろいろなご相談は、まずは「住まいるダイヤル」へお電話ください。