長崎県弁護士会は、何でも無料法律相談を実施します。 これは、日本弁護士連合会の呼びかけで実施するもので、政府が9月10日からの一週間を「自殺予防週間」と定めていることから、自殺対策の一環として行います。 多重債務、労働問題、生活保護、生活困窮、離婚、DV、慰謝料、養育費、学校や職場でのいじめなど、法的な問題が自殺原因の背景にあるとも言われています。いろいろな悩みから自殺を考えることのないよう、「こんなこと相談していいの?」とためらわず、お気軽にご相談下さい。 のべ7人の弁護士が、電話または面談で弁護士が無料でご相談にあたります。面談相談は、事前予約制で定員になり次第締め切ります。電話相談は予約不要です。 タイトル : 自殺予防週間 弁護士会の「何でも無料法律相談」 日 時 : 2023年9月15日(金)10時~16時 方 法 : 1 面談相談 事前予約制 (定員になり次第締切り・お1人30分以内が目安。) 長崎会場 長崎県弁護士会 長崎市栄町1-25長崎MSビル4階 予約電話 095-824-3903 佐世保会場 長崎県弁護士会佐世保支部 佐世保市島瀬町4-12シティヒルズカズバ2階 予約電話 0956-22-9404 ※佐世保会場は13時~16時に実施 2 電話相談 0120-145-300 相談日時に長崎県弁護士会に設置する相談専用の電話。 通話料無料のNTTフリーダイヤル。携帯や公衆電話からも繋がります。 相談料 : 面談、電話とも無料。 主 催 : 長崎県弁護士会 日本弁護士連合 お問合せ : 長崎県弁護士会(電話 095-824-3903)
長崎県弁護士会は、ドキュメンタリー映画「『生きる』大川小学校津波裁判を闘った人たち」の上映会を行います。 2011年3月11日に起こった東日本大震災で、宮城県石巻市の大川小学校は津波にのまれ、全校児童の7割に相当する74人の児童と10人の教職員が亡くなりました。 地震発生から津波が学校に到達するまで約51分、ラジオや行政防災無線で情報は学校側にも伝わりスクールバスも待機していましたが、大川小学校は唯一、多数の犠牲者を出しました。 この惨事が引き起こされた理由などの説明を求めた親たちに対し、行政の対応は不誠実で、説明に嘘や隠ぺいがあると感じた親たちは、石巻市と宮城県を提訴しました。 裁判は5年に渡り、「金がほしいのか」など原告となった親たちが誹謗中傷を浴びせられる中、親たちの代理人を務めた2人の弁護士は「画期的」と言われた判決を導きました。 この映画は、大川小学校児童の親たちの10年に及ぶ闘いを記録したものです。 映画上映のあとは、親たちの代理人弁護士となった齋藤雅弘弁護士(本作出演・東京弁護士会所属)の講演を行います。 この上映会と講演会を通して、教育現場における安全確保義務、インターネット社会の進展に伴う誹謗中傷の激化、よりよい社会をかたち作っていくために司法が果たすべき役割などについて、みなさんと一緒に考えます。 参加は無料、事前申込不要(先着350名)です。お気軽にご参加いただきますようご案内します。 タイトル : ドキュメンタリー映画「生きる」上映会 日 時 : 2023年9月18日(月・祝)13時30分~16時30分 場 所 : 長崎原爆資料館ホール(長崎市平野町7番8号) 内 容 : 13:00 開場 13:30 映画『「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち』 (上映時間124分)日本語字幕付き版での上映 15:50 講演 齋藤雅弘 弁護士(本作出演・東京弁護士会所属) 16:30 終了 費 用 : 参加は無料・事前申込不要(定員350名) 主 催 : 長崎県弁護士会 共 催 : 日本弁護士連合会・九州弁護士会連合会 お問合せ : 長崎県弁護士会(電話 095-824-3903)
長崎県弁護士会は、中小企業・個人事業主の皆様を対象に、「シンポジウム・無料法律相談会」を行います。 これは日本弁護士連合会の呼びかけで、例年この時期に、全国の弁護士会で一斉に行うもので、今回のシンポジウムのテーマは「効果的なプロモーション施策とその限界~広告に何を書いたらいい?どこまで書いていい?~」です。 シンポジウム終了後は「無料法律相談会」を行います。事業承継、契約取引、売掛金回収、労働問題、知財活用、事業再生、損害賠償請求など、中小企業の方からのご相談に、弁護士が無料でお答えします。 予約不要、入場料・相談料も不要です。当日、お気軽にお越しください。 タイトル : 中小企業シンポジウム・無料法律相談会 日 時 : 2023年7月20日(木)14時~17時 場 所 : 長崎商工会議所2階ホール(長崎市桜町4-1) 内 容 : 1 シンポジウム 14時~16時 「効果的なプロモーション施策とその限界~広告に何を書いたらいい?どこまで書いていい?」 講師:清水康寛 弁護士(長崎県弁護士会)、 中小企業診断士 前田愼一郎 氏 2 無料法律相談会 16時~17時 主 催 : 長崎県弁護士会 共 催 : 長崎商工会議所、日本弁護士連合会 後 援 : 長崎県商工会連合会、株式会社日本政策金融公庫長崎支店、 株式会社日本政策金融公庫佐世保支店 お問合せ : 長崎県弁護士会(電話 095-824-3903)
長崎県弁護士会は、「女性の権利無料相談会」を実施します。これは、6月の「男女共同参画週間」にあわせ、日本弁護士連合会の呼び掛けで毎年この時期に行うものです。 女性に対する暴力(DV,ストーカー,セクハラ)や、離婚に関する諸問題、職場での差別など、女性の権利一般に関するご相談が対象ですが、同性婚など、LGBTQに関するご相談も受け付けます。これらの問題に日頃から積極的に取り組んでいる弁護士が、対処法方法や正しい知識を提供して適切なアドバイスを行います。 お気軽にご相談ください。相談料は無料です。事前予約制、定員になり次第締め切ります。 タイトル : 女性の権利無料相談会 日 時 : 2023年6月23日(金)11時~15時 面談相談 : 【長崎会場】 長崎県弁護士会(長崎市栄町1-25長崎MSビル4階) 予約電話095-824-3903 【佐世保会場】 長崎県弁護士会佐世保支部 (佐世保市島瀬町4-12シティヒルズカズバ2階) 予約電話0956-22-9404 ※ 事前予約制。定員になり次第、締め切ります。相談時間はお1人25分以内目安です。 主催 : 長崎県弁護士会・日本弁護士連合会 お問合せ : 長崎県弁護士会(電話 095-824-3903)
長崎県弁護士会は、遺言の日記念行事として「遺言・相続・高齢者に関する何でも無料法律相談」をおこないます。 4月15日を、近畿弁護士連合会が「良(4)い、遺言(15)」の語呂合わせで「遺言の日」としたことから、日本弁護士連合会(日弁連)の呼びかけで、毎年この時期に全国の弁護士会で記念行事が行われています。 長崎県弁護士会でも、この「遺言の日」を記念し無料法律相談を行います。 遺言・相続・後見制度等、また、ご高齢者が抱えるお悩みや、ご高齢者に関する法的なことなら何でも結構です。お気軽に弁護士に相談してみませんか。 のべ7人の弁護士が、面談または電話で、無料で相談に応じます。面談相談は事前予約制、定員になり次第締め切ります。 記 タイトル : 遺言の日記念 遺言・相続・高齢者に関する何でも無料法律相談 日 時 : 2023年(令和5年)4月14日(金)10時~16時 方 法 : 【面談相談】 長崎:長崎県弁護士会(長崎市栄町1-25長崎MSビル4階) 予約電話095-824-3903 佐世保:長崎県弁護士会佐世保支部(佐世保市島瀬町4-12シティヒルズカズバ2階) 予約電話0956-22-9404 ※ただし、佐世保は13時~16時 *相談料は無料です。 *相談時間は1人30分程度、事前予約制、定員になり次第締切り。 【電話相談】095-824-0052 実施日時に長崎県弁護士会(長崎市栄町1-25-4階)に設置する相談専用電話。通話料はかかります。お1人20分程度。 主催 : 長崎県弁護士会・日本弁護士連合会 問合せ先 : 長崎県弁護士会(電話 095-824-3903)
長崎県弁護士会は、何でも無料法律相談を実施します。 これは、日本弁護士連合会の呼びかけで実施するもので、自殺件数が1年のうちもっとも多い3月を政府が「自殺対策強化月間」と定めていることから自殺対策の一環として行う無料法律相談です。 多重債務、労働問題、生活保護、生活困窮、離婚、DV、慰謝料、養育費、学校や職場でのいじめなど、法的な問題が自殺原因の背景にあるとも言われています。いろいろな悩みから自殺を考えることのないよう、「こんなこと相談していいの?」と遠慮せず、お気軽にご相談下さい。電話または面談で弁護士が無料でご相談にあたります。面談相談は、事前予約制で定員になり次第締め切ります。電話相談は予約不要です。 記 タイトル : 弁護士会の「何でも無料法律相談」 日 時 : 2023年(令和5年)3月6日(月)10時~16時 方 法 : 1 面談相談 事前予約制 (定員になり次第締切り・お1人30分以内が目安。) 長崎会場 長崎県弁護士会 長崎市栄町1-25長崎MSビル4階 予約電話 095-824-3903 佐世保会場 長崎県弁護士会佐世保支部 10時~13時 佐世保市島瀬町4-12シティヒルズカズバ2階 予約電話 0956-22-9404 2 電話相談 0120-145-060 相談日時に長崎県弁護士会に設置する相談専用の電話。 通話料無料のNTTフフリーダイヤル。携帯や公衆電話 からも繋がります 相談料 : 面談、電話とも無料。 主催 : 長崎県弁護士会・日本弁護士連合会 問合せ先 : 長崎県弁護士会(電話 095-824-3903)
長崎県弁護士会は、再審法改正シンポジウム「無実の罪?えん罪被害者って何?」を開催します。 「再審」とは、確定した裁判に誤りがあった場合に、裁判のやり直しを行う手続きで、やってもいない罪で有罪の確定判決を受けた「えん罪被害者」を救済することを目的とした制度です。 “無実の罪で誤って裁かれた人を救済するための最後の手段”ですが、開かずの扉と言われるほど再審開始の壁は厚く、制度的・構造的な問題があることから、運用改善や法律改正が必要と考えられます。 日弁連(日本弁護士連合会)は、2022年6月に「再審法改正実現本部」を設置し、再審請求手続における全面的な証拠開示の制度化、再審開始決定に対する検察官による不服申立ての禁止など、刑事訴訟法の速やかな改正を実現するための活動をしています。 今回のシンポジウムはその活動の一環として開催するもので、第1部は「大崎事件にみる再審法の問題点」について鴨志田祐美弁護士の講演、第2部は、ゲストに、無罪が確定したえん罪被害者の西山美香さんをお招きして「湖東記念病院事件」についてのトークセッションを行います。 再審法のどのような点が問題で、どのように改善するべきでしょうか。 やってもいない犯罪で有罪とされる「えん罪」は、犯人とされた方やご家族等の人生を狂わせる、国家による最大の人権侵害と言えます。 再審法の改正について、身近な問題として一緒に考えてみませんか。 参加は無料、事前申し込みは不要です。お気軽にご参加ください。 タイトル : 再審法改正シンポジウム「無実の罪?えん罪被害者って何?」 日 時 : 2023年3月20日(月)17時~19時 *16時30分開場 場 所 : 長崎県勤労福祉会館 2階講堂(長崎市桜町9-6) ※定員150人先着順 Zoomウェビナーを利用したオンライン配信は、下記のURLまたはウェビナーIDからご参加ください。 https://us02web.zoom.us/j/89851892959?pwd=S1VFQk9DNmxnckZKWWFaQ3cyaXEvQT09 ウェビナーID:898 5189 2959 パスコード:523628 内 容 : 第1部 講演「大崎事件にみる再審法の問題点」 鴨志田祐美 弁護士(京都弁護士会所属) ・大崎事件弁護団事務局長。日弁連再審法改正実現本部本部長代行。 第2部 トークセッション「湖東記念病院事件」 鴨志田祐美弁護士 ゲスト:西山美香さん(無罪が確定したえん罪被害者) 主 催 : 長崎県弁護士会 共 催 : 日本弁護士連合会・日本弁護士政治連盟長崎県支部 お問合せ : 長崎県弁護士会 電話 095-824-3903 備 考 : 当日何らかの理由で通信が中断し、復旧困難となった場合は、やむを得ずオンライン配信を中止する可能性があります。お使いのパソコン環境や通信状況の不具合について長崎県弁護士会は責任を負わないものとし、Zoomのご利用方法等についてのサポート対応等も致しかねます。録画(スクリーンショットを含む)・録音や二次利用は固くお断りします。 【大﨑事件】1979年10月15日、鹿児島県大崎町で男性の遺体が自宅横の牛小屋で発見された。男性の義姉である原口アヤコ氏が夫と義弟との3名で共謀の上、男性を殺害しその遺体を義弟の息子も加えた4名で遺棄したとされる事件。アヤ子氏は一貫して無罪を訴えたが1981年に有罪となった。事件から43年が経ち95歳になったアヤ子氏は4度目の再審請求を行っている。 【湖東記念病院事件】2003年5月22日滋賀県愛知郡湖東町(当時)の湖東記念病院に看護助手として勤務していた西山美香氏が同病院に慢性呼吸不全等の重篤な症状で入院中の患者の人工呼吸器のチューブを引き抜いて急性低酸素状態に陥らせて殺害したとされた事件。西山美香氏は、捜査段階で自白したものの、公判では否認に転じ、その後は一貫して無罪を主張してきたが、2007年に有罪が確定した。その後、2度目の再審請求にて、2019年3月18日に再審開始決定、2020年3月31日に再審裁判の判決があり、無罪判決が言い渡され、無罪が確定した。
長崎県弁護士会は、2023年1月30日(月)から2月4日(土)の6日間を「無料法律相談WEEK」として何でも無料法律相談会を行います。これは毎年この時期に行うもので、今年で5回目の実施となり、期間中は、あらゆる分野について弁護士が無料で法律相談を行います。 お悩み解決の第一歩となる1週間、さまざまなご相談を、ひとりで悩まずに法律のプロである「弁護士」にご相談してみませんか。「借金問題・債権回収」「離婚・家庭問題」「不動産」「遺言・相続・後見」「労働問題」など、お気軽にどうぞ。 長崎会場は月曜~土曜日、佐世保会場は水曜及び土曜日に実施します。事前予約制、1月17日から予約開始、定員になり次第締め切ります。なお、火曜と金曜は電話相談です(予約された方に弁護士会から電話をおかけします)。 実施期間 : 2023年(令和5年)1月30日(月)~2月4日(土) (事前予約制。予約開始は1月17日、定員になり次第締切) 【長崎】 : 長崎県弁護士会(長崎市栄町1番25号長崎MSビル4階) 1月30日(月)から2月3日(金)は10時~16時 2月4日(土)は13時30分~16時 月曜、水曜、木曜、土曜は面談相談。 火曜と金曜は電話相談。電話相談は予約された方に弁護士会からおかけします。 お1人20分以内目安。 事前予約制(予約電話 095-824-3903) 【佐世保】 : 長崎県弁護士会佐世保支部 (佐世保市島瀬町4-12シティヒルズカズバ2階) 2月1日(水)及び2月4日(土)13時30分~16時 面談相談 お1人20分以内目安。 事前予約制(予約電話 0956-22-9404) 予約開始 : 2023年(令和5年)1月17日(火) ※ご相談者は長崎県内の方を対象としています。 主 催 : 長崎県弁護士会(電話 095-824-3903)
長崎県弁護士会は、「全国一斉 旧優生保護法相談会」をおこないます。 これは日本弁護士連合会の呼び掛けで、全国の弁護士会で一斉に行われるもので、今年初めて開催します。 旧優生保護法は、1948年(昭和23年)から1996年(平成8年)まで、遺伝性疾患、ハンセン病、精神障害がある方などに対し、強制的に不妊手術や人工妊娠中絶手術を推進する根拠となった法律で、不良な子孫の出生を防止することが目的に掲げられ、都道府県の審査会に申請し認められれば、本人の同意がなくても手術が行えるというものでした。 旧優生保護法による被害を受けた方は、数多くいらっしゃると思われます。ご本人やご家族のほか、福祉・医療関係者を対象とした電話相談です。「旧優生保護法による手術だったのか知りたい」「家族や知人が被害者かもしれない」「一時金を請求したい」など、お気軽にお電話願います。予約不要、相談料は無料です。 タイトル : 「全国一斉 旧優生保護法相談会」 相談日時 : 2022年12月19日(月)10時~16時 [電話相談] : 0570―012―190(ナビダイヤル) 相談日時に長崎県弁護士会(長崎市栄町1-25長MSビル4階)に設置する相談専用電話。回線が混雑するときは、近隣県の弁護士会につながります。相談料は無料ですが、通話料は負担願います。050IP電話からはつながりません。 ○お問合せ先 長崎県弁護士会(電話095-824-3903)
長崎県弁護士会は、長崎県及び長崎県司法書士会の共催により、『コロナ・借金問題等、何でも無料電話相談会』を行います。 長期化するコロナ禍により、収入が減って借金をし、その返済に困っているという方も多いと思われます。借金問題でお困りの方に弁護士又は司法書士が対処方法を電話でアドバイスいたします。 なお、今回の相談会は、より多くの方に、お気軽に法律相談を受けていただけるよう「何でも無料電話相談会」といたしました。 借金・多重債務以外のどんな分野でも構いません。お気軽にお電話ください。ご相談の内容に応じて、弁護士または司法書士がご相談をお受けします。相談料は無料、事前予約は不要です。 タイトル : 多重債務者相談強化キャンペーン2022~ 「コロナ・借金問題等 何でも無料電話相談会」 日 時 : 2022年12月13日(火)10時~16時 方 法 : 電話相談。 電話095-824-0052にお電話をいただくと、相談内容に応じて弁護士または司法書士が、直接電話で法律相談を行います。お1人の相談時間は20分目安となります。 相談料は無料です。 主 催 : 長崎県弁護士会 共 催 : 長崎県、長崎県司法書士会 お問合せ : 長崎県弁護士会 電話 095-824-3903