長崎県弁護士会

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コラム

コラム一覧

  • 2023.02.27

    技術の発展と法律事務 ~AIは弁護士になれるか?~

    長崎県弁護士会 会員 増﨑勇太    1月26日付の長崎新聞で、人工知能(AI)が弁護士業務をすることが弁護士法に抵触するのかについて検討した投稿記事を読みました。投稿者は高校生のようですが、非常に素晴らしい着 […]

  • 2023.01.26

    改正少年法 ~問われる課題把握と議論~

    長崎県弁護士会 会員 今井悠人    昨年4月1日、成年年齢を20歳から18歳に引き下げる改正民法の施行に伴い、改正少年法が施行されました。  少年法は、専ら少年の健全育成を図ることを目的として、罪を犯すなどし […]

  • 2022.11.28

    共同親権~子の利益確保のためには

    長崎県弁護士会会員 堀  大祐    「共同親権」あるいは「選択的共同親権」という言葉を聞いたことはありますか。「親権」という言葉が意識されるのは、離婚する際に未成年の子がいる場合に父母のいずれが親権者になるか […]

  • 2022.10.22

    裁判員制度~18歳の皆さんも裁判員に

    長崎県弁護士会 会員 木村  曜      18歳の皆さん、成人年齢の引き下げ等に伴い、裁判員候補者の年齢も18歳以上となりました。皆さんも、来月には裁判所から裁判員候補者名簿に掲載されたとの通知が届 […]

  • 2022.09.17

    改正公益通報者保護法 ~企業にも大きなメリット~

    長崎県弁護士会 会員 増﨑 勇太      今年、食品の産地偽装問題が報道で大きく取り上げられました。産地偽装は食品表示法等の法律に違反する違法な行為ですが、このような違法行為は企業の外部から気づきに […]

  • 2022.08.02

    改憲の動き ~憲法の本質忘れずに~

    長崎県弁護士会 会員 森永 正之      憲法改正に向けた動きが活発になりつつあります。特にウクライナ情勢を踏まえ、憲法に緊急事態条項が必要ではないかという議論がなされています。  しかしながら、そ […]

  • 2022.04.02

    刑事裁判上の犯罪被害者支援  ~苦しみや思い直接伝える

    長崎県弁護士会 会員 樋口 聡子    刑事裁判を通じた犯罪被害者支援をご存じですか。これから、犯罪被害にあわれた方が利用することができる刑事裁判上の制度をご説明します。  まず、被害者やご遺族等は「心情等意見 […]

  • 2022.02.26

    成年年齢引き下げ ~若者の消費者被害の予防

    長崎県弁護士会 会員 中鋪 美香    最近ニュースでよく取り上げられていますが、2022年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。皆さんは、この成年年齢の引き下げにより、18~19歳の若者 […]

  • 2021.10.30

    学校での法教育 ~守る、使う、作るの三つの顔

    長崎県弁護士会 会員 鷲見 賢一    「弁護士バッジには何が描かれているんですか?」「裁判は緊張しますか?」「年収は?」教壇に立つ弁護士に、子どもたちは目を輝かせて質問します。ある小学校での一コマです。  長 […]

  • 2021.09.08

    自然災害向け債務整理ガイドライン ~新型コロナも対象に

    長崎県弁護士会 会員 黒岩 英一    皆さんは、「自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン」をご存じでしょうか 。  このガイドラインは、自然災害の被災者が二重ローン等の過重となった債務を円滑に整理 […]

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